おはんこ日記

映画の感想など

マインクラフトをしている5 村人交易所作った

最近のマイクラ

まず、不死のトーテム目当てで森の洋館に行った。

村の製図家さんから地図をもらって、ネザー経由で行った。
ネザー経由でも1000ブロック離れていた。やっぱり洋館は遠い!

 

森の洋館

2、3階は攻略して、不死のトーテムや鍛冶型を得た。
1階は攻略できていない…アレイがいるかどうかも分からん。

子供と一緒にやっているので、毎回拠点に帰らないといけないのが億劫なのが一つ。
(子供は拠点周りで家を建てるのが好き)
もう一つは、ガストにビーコン壊されたから、もう一度ウィザー挑戦したくて、準備したくなったからというのがある。

 

その準備の一つは、村人交易所を作ること。

ちょうど、拠点付近を散策しているときにゾンビスポナーを見つけたので、その真上に交易所を作ることにした。

まず、穴を掘る。

交易所作り

仮拠点に集めていた村人たちをトロッコで運ぶ。

村人の出発

水の上に着地して、村人たちが到着していく。

村人の到着

近くに生えていた樫の木(統合版でも最近オークになったけど未だに樫と言ってしまう)を材料にして、手軽に交易所作りをする。

交易所に村人を入れるやり方、トロッコを使うやり方をよく見るけど、「還暦夫婦のゲームルーム」というyoutubeチャンネルを参考にして、手軽にベッドで寝かせてから閉じ込めるやり方にした。

上から見ると…

まだまだ途中だけど、優秀な村人さんがどんどん育っていってる!!

下のゾンビスポナーは経験値トラップにした。
これは「エンドラの休日」というyoutubeチャンネルを参考にした。

ゾンビトラップ

耐久地の減った防具や武器を修繕するのに役立っている。

今までは普通の村人と交易していたけど、ゾンビスポナー上の村人は割引率がすごい。

 

これを作っているときに村人のアップデートがもうすぐ来ることを知った。
修繕の司書さんが沼地でしか入手できなくなるなんて…!
沼地まだ見つけられていないし…

この交易所も将来使えなくなるかもしれないから、それまで有効活用していこう。

 

 

今年に入って読んだ本。

2月から読み始めたこの本をやっと先日読み終えた。
バレンタインデーのチョコレートを買うために乗った電車の中で読んだのを覚えている。今はもうすっかり暑くなっている。

アルタイの片隅で

アルタイの片隅で

  • 作者:李娟
  • インターブックス
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厳しくもどこかほのぼのとした雰囲気のある、中国の最北・最奥部に位置する地域に住んでいた人のエッセイ集。

自然も生活も厳しそうなのに、美しい自然の描写に惹かれる。
やっかいそうな人間もいて、いろいろあるのだろうが、人間との交流もどことなく遠慮しなくて良い雰囲気がある。

穴だらけの運動靴を履き、夏には大量の虫、冬はマイナス30度の寒さ…実際暮らしたら絶対に嫌になるだろうけど、どこか「本物の暮らし」を感じさせる暮らしに憧れてしまう。

20年くらい前の話のようなので、今はインターネットとかもあって全然違う環境なのかもしれない。
もうどこにもないのかもしれない世界の話に、私は今住んでいる場所以外にもいろいろな世界があるんだ、と思いワクワクする。

 

文章は難しくないのに、イメージすることが難しかったのもあり、ゲームやスマホに自由時間を取ってしまっていたのもあり、すごく時間のかかる読書となった。

 

今年はなかなか本が読めなかったけど、惹かれたのは『アルタイの片隅で』もそうだけど、他もノンフィクション系が多かった。

 

たとえば、『アルタイ…』よりさらに過酷な辺境で命を落とした大富豪の息子の死の真相に迫ったこの本。

実際に人喰いが行われていた地域で、その息子、マイケル・ロックフェラーは殺され、その肉を食べられたとされている

その死の真相を探るのはアメリカのライターで、その死から数十年経った現地で調査をする。

その民族…アスマットと出あい、著者はさまざまな感想を抱く。
今はもうしていないが、アスマットにとっては昔から「人を食べる」ことが民族のアイデンティティの中心にあり、伝説を大事にしている。
数十年前のロックフェラーの事件については頑なに口を閉ざしたり、ごまかしたりする。

著者は一度はアメリカに帰っていたが、再び真実を知りたいと思い、現地に戻る。アスマットと一緒に生活を共にし、信用を得ようとする。
貧しくて時代遅れなだけだと思っていたアスマットの暮らしは、彼らにとっては合理的で、価値のあるものだと言うことを知る。
やがて、著者は一定の真実性がある一つの結論に到達する。

マイケル・ロックフェラーについても、最初著者は冷淡な見方をしている。アメリカでは金で何でも思い通りになるのを、現地の人に対してもそうなると思っていたのではないか、と無謀で傲慢な若者として見ている。
しかし、最後の方ではマイケルはアスマット独自の文化に魅入られ、現地に溶け込み、ありのままの姿に触れようとした、チャレンジャーのような見方をしている。

私は妻を奪ったり、交換したり、復讐で相手の男を殺して肉を食べたり…という世界はやっぱり嫌だな、って思ってしまう。女性は物なのか、と。

十何時間も大人の男たちが一つの部屋で同じ声を上げて、一体感を高め、アスマットの民族の伝承を伝えるというのも、魅力的ではあるけど、そういうことが嫌いだったり苦手だったりする人はどうするんだろう?って思ってしまった。


人肉食が廃れたように、アスマットの生活もどんどん変わり、それでも残したいと思うものを残そうとする人がいるのだろう。
そうして、一部でもアスマット独自の文化が残っていくのだろう。

 

もう一つは、日本で私の知らない暮らしをしている人が書いた本。

もともとブログを読んでいて興味があった。
1月に読んだから記憶は朧げだけど…

私もニュータウンとされる場所をたまたま車で通りかかり、部外者ながら「不便なところにあるなー」と勝手に思ってしまうこともあるけど、著者が話題にしている限界ニュータウンはレベルが違う。住宅街という形を保つことすら放棄されている。

かつて日本ではそういう悪条件の土地でも需要があったことを著者はつきとめる。

限界ニュータウンに対する情熱がすごくて、著者は自分でも家を購入して住んでいる。
やっぱり大変な部分も多そうに見えるが、人がいないから、一軒家なのにご近所付き合いをせずに済む、という利点があるようだ。

今年に入って読んだ中から3冊選ぶとしたら、上記の3冊になる。
ノンフィクション系をこれから読んでいきたい。

 

エンドラ討伐 RTAではないけどできるだけ早く③なんとか討伐

ブレイズロッドを持ち帰る際にガストにやられて全ロスした前回。

傷心癒えてなくて要塞に行く気が起きないので、まずはエンダーパールを集める…

 

最初のネザーゲートを潜ったところが青森だったから、そこを目指して進むと青森があった。

順調にパールを16個ほど集めた。

途中でピグリンに交易を持ちかけて、間違えて殴って殺されたりもしたけど…(下手すぎ)

 

ようやく再挑戦をする気が湧き、ネザー要塞でブレイズロッド集めをした。
すんなり集まったし、行くときに目印に丸石をおいていたから、迷わずに帰ってこれた。
ネザーの目印は松明じゃなくて丸石。覚えておこう。

 

やっと、エンダーアイを作ることができて、エンド要塞を探す。

 

ここからも一筋縄ではいかなかった…

雪山を越えてやっと見つけた氷の村。その井戸の下にエンド要塞があるらしい…

 

エンダーアイのお導きに従い掘ると、確かに要塞はあったが、図書館と廊下しかないミニミニ要塞…
あちこち掘って探したけど、見つからず。

そういうことがあるとは知っていたけど、実際エンドポータルがないという事実を前にすると呆然となってしまう。

 

再び雪山を上ったり下ったりして、拠点に戻り、こんどは反対方向に1000くらい離れたところからアイを投げる。

子供が投げたいと言うから任せたら5個くらいアイをなくしてしまった。ヤバい。

 

途中、きのこ島を見つけた。
初めて見たから感動。ムーシュルームからキノコシチューをもらえた。

 

さらに、湿地帯でカエルも見つけた。

いつも遊んでいるワールドではまだ湿地帯を見つけられていないから、カエル見るのも初めて。嬉しい。

 

エンド要塞はカエルのいた湿地近くの海の中…
場所特定しようと投げているうちに、さらにいくつかエンダーアイを紛失してしまい、いよいよ10個しか残っていない…

 

エンドポータルに2個ハマっていたら良いんだけど…
今回は要塞に入ってから割とすぐにポータル部屋を見つけられた。

1ハマりだ…

すぐ隣にネザーゲートをつなげて、ネザー要塞に戻り、ブレイズロッドを取る。
(ポータル部屋のマグマのありがたさに気づく)

ちなみにエンダーパールはエンド要塞のチェストにあった。

無事、エンダーアイを作ることができ、いよいよエンダードラゴンとご対面!!

 

 

エンダードラゴン討伐は2回目だが、落ち着いて倒すことができた。

何度も死んだんだけど…
何度でも死んで良いんだ、って思ったのが落ち着いていた理由である。

 

1回目のときはビビって、エンダーマンが沢山いるからと飾りカボチャをかぶったら視界悪すぎて訳分からなくなっていた。
今回も3回くらいエンダーマンに殺されたけど、エンドラにも10回以上殺されたけど、着実にエンドクリスタルを壊して、エンドラを倒す。

2個目のエンド要塞を探して掘り掘りしていたときにダイヤモンドを6個取って、ダイヤ剣が作れたのもありがたかった。

エンドラの頭と空が同じ色なので、どこを叩けば良いのか分からなくもなったが、なんとか倒せた。

やったー!!!

 

いろいろモタモタしてしまったし、少しの油断が失敗に繋がることが多くて反省点だらけだけど、とりあえず倒せたことが嬉しい。

 

最初から最後までかかった時間は…19時間10分!!

朝9時から初めてぶっ続けでしたら朝4時に終わるという…
実際には21日かかってる。15分しかしない日もあったので。

運要素もあるし、ワールドリセットする実況者が多いのも頷ける。私もリセットしたいと何度も思った。私の場合は下手なのが理由の大部分だから、リセットしても変わらんかもしれんけど。

ひとまず、このワールドはこれでおしまい。

 

今後は、元のワールドに戻って、いろいろ冒険したい(まずは森の洋館に行って、アレイと鍛冶型を入手したい)

でも、またいつかエンドラ討伐も再挑戦してみたいな。

エンドラ討伐 RTAではないけどできるだけ早く②挫折と挫折

1回目で挫折し、初期リスに戻ってきた前回。
もう戻ることはないと前に食料や使えそうな物は持って行ってしまったけど、また近くの村で木材や石を集める…

 

前回とは反対方向にしばらく進むともう一つ村があった。



ありがたく食料や鉄(ゴーレム)をいただく。

 

その後、ボートで移動して、地上のマグマだまりを探す。
(前回洞窟内でゲート作ったらモンスターに囲まれてしまったので)

 

あれは…!

 

荒廃したポータルでゲートを作れた。
しかも、桜バイオームの隣で良い場所。

木材を採ったときにゲットした桜の苗木を植えてみた。

 

再びネザーヘ!

 

探索すると、わりと近くにネザー要塞発見!

 

これは上手くいったんじゃないの?!って浮かれた…けど、順調なのはここまでで、甘くない展開になる。
私のスキルがないだけなんだけど…

 

要塞が見えていても、ブレイズがすごすぎて近づけない…

橋脚にはしごを設置して登ったら、ブレイズ2体、ウィザスケ2体、ホグリンという敵に囲まれて即死(敵多すぎない?)

 

取り返すことも敵わず全ロス…

動画で見た実況者の方々とのレベルを再確認し、装備を調えないとどうしようもないと悟る。

 

謙虚な気持ちで…

↑この画像じゃ全然分からんけど、洞窟に行って鉄フル装備にできる鉄を調達した。

 

 

再びネザーへ…

なんとかネザー要塞で壁を作って、ブレイズと戦い、ブレイズロッドを入手した。

敵の湧きがすごいので、スポナー見つけなくても、ブレイズがたくさん来る。
壁と天井を作って、ウィザスケは入ってこれないようにした。

 

11本取って、さて帰ろう、と思ったらまた道に迷ってしまい…
(目印のたいまつをガストに壊されて分からなくなった)

 

ガストの爆発に巻き込まれて死亡…
さらに、全ロスしたあげく、ホグリンやピグリンに取り囲まれて何度も死ぬことになり…
使っていたリスポーンアンカーに補充していたグロウストーンがなくなり、初期リスに再び戻されてしまった…!!

 

厳しすぎる…!!

 

最初に始めてから、今までで合計11時間も経っている。
ブレイズロッド0、エンダーパール2(ピグリン交易でもらってチェストに入れた)という惨状…
RTAではないと前置きしていたとはいえ、酷すぎる…

 

私はネザーゲートまで戻った。

 

この画像は1回目の全ロス前だけど、桜の木が育っている。

もう1度ブレイズロッドを取って、エンダーパールも取るぞ!エンドラを倒すぞ!!!と桜の木に誓ったのだった。③に続く…

エンドラ討伐 RTAではないけどできるだけ早く①挫折

色々な人の動画やブログを見て、エンドラ討伐RTAをやりたくなった。

でも、連続何時間もやる時間がないので(徹夜する元気もないので)、一日1~2時間ずつRTAもどきをやることにした。

 

初期スポーン地点は平原で近くに村がある親切スタート。

 

桜の木!

PS4(統合版)最新バージョンでしたので、桜の木を初めて見た。
やっぱり桜はええもんですな。

 

2つめの村を見つけて、アイアンゴーレム狩り(鉄)したり、食料強奪したりした。

ゲーム始めた頃は、村人の家を壊しているときに偶然ウィッチが出たので(やっぱり他人の家を壊したらいけないな)と反省したりしたけど、今は木材や石を得るためになためらいなく壊している(笑)

その後…地上のマグマだまりを探しているうちにすんごい遠くに来てしまった。

4000座標くらい山を越え、海を渡り、3つめの村にたどり着いた。

もうここで決める!と近くの洞窟の奥底まで潜り、ネザーゲートを作ることに…

暗すぎて、モンスターがよくやってきたが、なんとか開通。

 

ネザーでは余裕なくて、写真撮れなかった(今後は頑張ります)が、1500座標くらい移動しても要塞が見つからず、ソウルサンドバレーでスケルトンとガストにやられて死んでしまった。
ベッド帰還したら、モンスターに取り囲まれて、死のエンドレスループになってしまい(チェストに武器入れておけば良かった)、ベッド破壊して初期リスに戻ることにした。

 

今回はただ挫折したという報告。
ここまででなんと4時間46分もかかっている!

エンドラRTAをしている実況者の方々がいかにすごいのかと思い知った。

 

心機一転、次回は反対方向に向かうことにした。②に続く。

マインクラフトをしている4  ピグリン要塞(砦の遺跡)解体

エンドラやウィザーを倒した後。
(エンドラですら何度も殺され苦戦したし、ウィザーはもっと強くて絶望した…ノーマルでも強過ぎ)
何をしようかな、と思ったとき。

ビーコンを使ってピグリン要塞の解体をしたくなった。

 

アプデ後にネザライト装備を作るためのアイテムがピグリン要塞のチェストに入ってくるはずなのに、なぜ今ピグリン要塞解体?と思われるかもしれない。

昔、全く歯が立たずボコボコにされたピグリン要塞を解体してみたい、それだけの気持ちだった。

 

①最初はこんな感じ。

②ガストに攻撃されまくるからガラスで囲ったらガストが引っかかって豆腐みたい。

③マグマを取った後。
これは「橋」タイプのピグリン要塞で、入り口のところに金ブロックが16個あったけど、この画像の裏側にあったので見えない。
宝物部屋はなかったけど、古代のがれきやPigstepはチェストの中にあって満足した。

④すっきりしてきた

⑤やっぱりガストがすごいので下から掘ってみることにした。

⑥完成!

 

最後までガストの攻撃がすごくて、ビーコンを壊されてしまった!

ガストの涙は51個集まった。そんなに使うのか?

 

ソウルサンドバレーと赤森の境目にあったので、ホグリンもすごかった。
大量の豚肉を得た。

 

ピグリンブルートがなぜか隣の丘の上にいたり(降りれなくなっていた)穴に落ちていたりしたので、そこは助かった。

 

満足した。
これからも、やりたいことをやっていきたい。

GWに温浴施設に行ったことと、サウナの話


GWは家族で何回か出かけた。夫婦だけでも温浴施設と岩盤浴に行った。
 
子供が生まれてからここ約10年弱、ほとんど温泉には行かなかったし、旅行の時などに行ったときも時間を気にしながら入っていた。
久しぶりにゆっくり入ることができて、サウナにも入って、自分がサウナ好きだったことを思い出した。
 

sauna
15年位前、私がまだ学生だった頃、太田光のエッセイを読み、サウナに15分(違うかもしれない)くらい入る俺はすごい、みたいな話を読んだ。
そのエッセイ本の中で、太田光島崎藤村を読んでいた、とも書いてあった。それに影響されて、私は『破戒』を読んで感動した。『夜明け前』は難しくて数ページで挫折した。
当時の私は太田光に影響を受けて、近所のスーパー銭湯に出かけた。そこで、同じくらい入る挑戦をした。
成功したかは忘れたけど、その後の水風呂があまりに気持ちよくて印象に残った。
 
学生~会社員だった頃は、自分があまりにも眠くなる人間であることに悩んでいた。
今も悩んではいるけど、授業中も仕事中も寝てしまっていた当時の深刻度はその比ではなかった
 
眠気に悩み続けていた寝ぼけ人間にとって、サウナ後の水風呂で頭がクリアになる感覚はとても愛おしくなるものだった。
ずっとこういう感覚でいたい、と思った。
職場にサウナと水風呂があれば良いのに…とか思っていた。
 
サウナ後の水風呂の強烈な気持ちよさ、を私は10年ぶりくらいに味わった。
多分「ととのう」だと思うんだけど、違うかもしれない。
 
当時の記憶とともに大好きな感覚を再び味わうことができて、私はとても満足した。
 
でも、やっぱり温浴施設は家から遠いので、電車に乗ったり歩いたりしたら、もうクリアな感覚なんてなくなってしまう。
その前に、ドライヤーしたり、メイクしたりしているときには既になくなっている…
 
クリアな頭のままで、いろいろ作業できたら良いのに…
 
またサウナに行きたい。
 

今週のお題「何して遊ぶ?」