おはんこ日記

映画の感想など

何なんだ、私は…(延滞した)

 

バットマンVSスーパーマンの記事を 前回書いた。

ohainoanko.hateblo.jp

 
これともう1本の2本をレンタルしていたのだが、返却日を2日間違えて延滞してしまい、延滞料金を支払うことになった。
330×2×2=1320円、痛かった。
完全に私のミスなので、当然なのだが…

しょっちゅうあることではないが(前回延滞したのって10年以上前だと思う)こういうことがあると、サブスクで見た方が良いのか?と一瞬思う。


TSUTAYAから帰ってきてすぐ、ア〇プラやU-N〇XTのページを見てみたりした。
でも、私はレンタルで返却日が決まっていてもギリギリになってしか観ないんである。
サブスクにしたら、元を取れそうにないのでやめた。

観たいと思ったはずのDVDでも返却日ギリギリにならないと観ない自分は何なんだ?

eiga.com

 

くまだまさしも「プリティ・ウーマン」や他一部の作品以外はレンタルして観ずに返却したりしている。
それでも「プリティ・ウーマン」などは何百回も観ているだけで、すごいと思ってしまう。

私は一番よく観た映画でも3回くらいしか観ていないんじゃないか、と思う。
本当に映画好きなのか?って思う。

 

本もそうで、私は1回読んだ本を読み返すことがほぼない。
読むスピードも遅い…

 

何なんだ、私は…

 

とにかく、30も半ばになって思うのは、自分のどうしようもない凡人(かそれ以下の人間)ぶりだ。

すごい人…
何本も映画を見つつ、それを何度も繰り返し見て楽しめる人や、たくさん読書しつつ、好きな本は何度も繰り返し読んでいる人、に私は決して及ばない。

映画観るの好き、読書が好き、と言いながら、結局長い時間をネットをダラダラ観るのに費やしてしまう人間なのだ、私は。
そうして、ギリギリに返却日前にDVD観たり、返却日前に図書館で借りた本を読んだりして辻褄合わせをする人間なのだ。

 

そのことを認めることが大事なのかもしれない。
認めたからどうなるってわけでもないが…

趣味で悩むのも変な話なのだし、自分が楽しめるやり方でやっていくのが良いだろう。
返却日にお尻を叩かれながら、叩かれていることを忘れないように。
つまり、返却日を忘れないように…(最低限過ぎる目標)